Lenovo Settings と Location Awareness でバージョンが一致していないというエラー
Thinkpad tablet2を使っていたら、メッセージのポップアップが出てきて
Lenovo Settings と Location Awarenessのバージョンが一致しないと表示されました。
どうやらこの機種に限らず、LenovoのWindows8がインストールされている機種で同様の現象が起こっているようです。
Lenovo謹製の「System Update」で 「Lenovo Settings Dependency Package 1.0.5.8」を入れたことが原因ということで、LenovoCommunityを読んでみてもまだ解決方法が分かっていない様子。
で、先ほど気づいたのですがWindowストアに「Lenovo Settings」のアップデートが来ています。
アップデートしてみましたが、やはりエラーが表示されています。
気持ち悪いので、早くアップデート出してほしいです。
Thinkpad Tablet 2を使ってみた初日の感想
Thinkpad Tablet2のWindowsUpdateが終わって、LanguagePackもインストールしたところ、コントロールパネルなどの表示が日本語Windowsと変わらない環境になりました。
WindowsUpdateはそれなりに時間が掛かります。
SSDでも、CPUがやっぱり力不足っていうことなんでしょうか。
重さとしては、マズマズ軽い。
けど、凄く軽いというわけでは無い。
USBの口には携帯の充電口と同じようなゴム(?)っぽい蓋が付いていて、頻繁に開け閉めしたらあっという間に壊れそうです。
microUSBとHDMIのコネクターとドッキングステーション用のコネクタには蓋が無いので心配ありません。
手持ちのBluetoothのキーボードの認証はあっさりと完了しました。
キーボードなしでもキーボードのエミュレーターは比較的打ちやすいですね。
専用のスリムケースを買って、縦置きで使えるようにしました。
ともかく、Windows8の使い方がよく分からない。
ようやく「全てのアプリ」を出す方法がわかったという有様です。
ペンもまだ試せていません。
使えることは確認済みなんですが…
そうそう、Windows8 Proなのでドメイン参加は問題ありません。
もうちょっと精進します。
もうThinkpad Tablet2が来てしまった
金曜日の朝一に注文したThinkpad Tablet2は、時差の関係で金曜日深夜に出荷された旨の連絡が来ました。
UPSのステータスでは27日に成田に届いていて、到着予定は火曜日。
そしたら、今日月曜日の朝にヤマトから荷物が。
なんとThinkpad tablet2がもう届いてしまいました。
初期設定が終わって、ただいまWindowsUpdate中です。
セットアップで日本語にしたので、とりあえずは日本語表示になっています。
これが終わったらLanguagePackをインストールしようかというところです。
Thinkpad Tablet 2を注文してみた
Thinkpad Tablet 2の話題をPC関連のニュースでよく見ます。
発売が延期になって、25日に若干数出荷とか。
カタログを調べてみたらペン付きと付いてないモデルがあって、デジタイザーが内蔵されるかどうかで違うから最初からペン付き買った方がよさそう。
Lenovoのサイトの製品仕様書だと
中・大企業向けの 36823UJ、368228J、368229J
小・中企業向けの 367928J、36794DJ
Web限定(?)の 3679A24
というモデルがあって、ペン付きで一番安いのは36794DJってことになっている。
あとはNFCが付いているかどうかの違いですな。
通販だとペン無しなら在庫があるみたいですが、ペン付きは全滅。
どうやら海外のサイトから購入されている方がちらほらいらっしゃる様子。
Windows8の使い方を研究したいし、プログラムの動作確認も必要だし、ちょっと出掛ける時にもノートパソコン持ち歩くの重いしなぁ と昨夜から悩んでいて、「とりあえず寝て、起きてから考えよう」と思ったら、朝になって28ドル値上げしているし。
でも、まぁいいやってことで注文してみました。
InStockだから来週中には届くはず。 たぶん。
海外ではWANモジュール付きのモデルもカタログ上では存在してますが、売ってるサイトはあまり多くない。
在庫があるのかもわからないし、そもそも日本に発送してくれるかもわからん。
まぁそこまで冒険する必要は無かろうってことで、ペン付きNFCなしWin8Proのモデルにしました。
windows8を使ってみた
先日、たまたまWindows8を使う機会がありました。
といっても、お客様のところに行ったらWindows8のPCだったという話なんですが。
今、パソコンを家電量販店で買うとほぼ間違い無くWindows8ですからねぇ。
最初はクラシック画面だったのですが、スタートボタンがないからコントロールパネルとか設定をどうしたよいか全然分からず。
画面に右下端と左下端でいろいろとメニューが出てくることが分かりました。
コントロールパネルとかネットワークと共有センターはWindows7と同じじゃないか!
メトロ画面が表示されると訳が分かりません。
タッチパネルが付いていないノートPCで意味あるんだろうか。
初めて使う人は使いやすいのかもしれません。
でも昔から使っている人は戸惑いますよね、この画面。
まぁ、これからWindows8がドンドン出てくるので無視するわけにもいかないし、今まで作ったアプリの動作検証もしなければいけないので近々Windows8をどこかに入れるかなぁと思っています。
インフルエンザの予防接種
もう既に手遅れ感たっぷりですが、先日インフルエンザの予防接種をしてきました。
効果が出る頃にはピークは過ぎているんじゃないかと…
じつは予約しておいたのに忘れていて、病院から連絡が来てしまいました。
まぁ、それはいいとして、予防接種してからなんとなく調子が良くありません。
風邪を引いたわけではないのですが、なんとなく熱っぽいというかボーっとしているというか…そんな感じです。
妻は数ヶ月前に予防接種したのですが、やはり調子が悪くて関節が痛いと1、2日言っていました。
例年こんなことは無かったので、今年はちょっとちがうのかな?
サザエさんがお気に入り
3歳の息子も、娘もサザエさんがお気に入りです。
息子はお風呂場でサザエさんのオープニング曲を歌っています。
歌えること自体、驚きですけど。
夕食も日曜日だけはサザエさんが終わった後になります。
なにがそんなに面白いんだろうか。
いや、面白いとかではなく、楽しいと思える「何か」があるんでしょうね。
息子:猫はなぜお魚を咥えているの?
私: 猫は魚がすきだからだよ。
息子:なんで猫を追いかけるの?
私: 猫が咥えた魚は取り返せても食べないよなぁ。
妻: そこを否定したらサザエさんじゃなくなるわ。
という、たわいもない話をしていると、なんというか平和だなぁと思います。
米倉あたりは雪がかなり積もってますね
先日、米倉のお客様のところへ行ってきました。
雪はそれなりに多いんだろうと思って行ってみたのですが…いや、凄いわ。
町中とは全然違います。
冬にあっちの方へ行ったことが殆どないので知りませんでした。
赤谷線の廃線前に何度か行ったことはありますが、それくらいしか記憶にありません。
天の原を越えてから、だんだんと雪が多くなり、道は雪で真っ白になっています。
ダンプなんかの大きい車も走っていて、結構怖いですね。
帰りは板山・川東の方を通って帰ってきましたが、こちらも川東までは道路に雪が積もっています。
川東から先の市内の方は全然違って道に雪もなくて車も普通に走れました。
今日、実家が米倉の農園に行ってキャベツを雪の中から掘り出して家まで届けてくれました。
マジか!!
葉物は買うと高いので助かりますが…あの雪の中から掘り出したわけね。
感謝合掌。
Windows Server 2008R2にPHPとMySQLを入れてIIS、Apacheで動かすときのメモ
Windows Server 2008R2にPHPとMySQLをインストールしてみたので、その作業メモです。
とりあえず使えるようにする為の、必要最低限の設定です。
PHP、MySQL、Apacheはインストーラーからではなく、ZIPから作業します。
PHPは公式ページのダウンロードからVC9のZIPをダウンロードします。
ダウンロードしたのはPHP5.3.21です。 PHP5.4.11も公開されていますが、やり方は一緒ですね。
apache2を使うつもりなら「Thread Safe」、IISを使うなら「Non Thread Safe」をダウンロードします。
PHP公式のマニュアルによると、IISはNon Thread Safe推奨だそうです。
MySQLは公式ページのダウンロードページからMySQL Community ServerのMySQL5.5.29のX86,64bitをダウンロードします。
apache2は、apacheの公式にあるバイナリがVC6なので使えません。
phpのダウンロードページにも書いてありますが、Apache Loungeからバイナリをダウンロードします。
さて、PHPはVC9、ApacheはVC10なのでVCのパッケージが必要かもしれません。
念の為、PHPのダウンロードページから「Microsoft 2008 C++ Runtime (x86)」をダウンロードしておきます。
Apache Loungeのダウンロードページにある 「VC10 SP1 vcredist_x86.exe」もダウンロードしておきました。
まず、PHPの設定。
Dドライブ直下で圧縮ファイルを解凍します。
解凍したフォルダは「php-5.3.21-Win32-VC9-x86」という名前になっているはずなので、フォルダ名をphpに名前を変えます。(変更しなくても問題ないのですが、面倒なので)
あとは、パスを通してphp.iniを編集するだけ。
パスは「システム環境変数」のPathに
D:\php;
と追加するだけです。
php.iniはphp.ini-developmentをコピーして編集します。
修正したのはこんなところです。
error_reporting = E_ALL → 5.3なのでE_STRICTは表示されないようにする
error_log = D:\tmp\logs\php_errors.log -> d:\tmp\logsというフォルダを作っておきます
default_charset = "UTF-8"
extension_dir = "d:\php\ext"
date.timezone = Asia/Tokyo
モジュールは以下をコメントアウトしました。 mysqlなどのDBが必要無ければphp_mbstring.dllだけで十分です。
extension=php_gd2.dll
extension=php_gmp.dll
extension=php_mbstring.dll
extension=php_mysql.dll
extension=php_mysqli.dll
extension=php_pdo_mysql.dll
extension=php_pdo_pgsql.dll
extension=php_pdo_sqlite.dll
extension=php_pgsql.dll
ここからはmbstringの設定です。
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = pass
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = Off
mbstring.detect_order = UTF-8,SJIS,EUC-JP,JIS,ASCII
mbstring.substitute_character = none;
mbstring.func_overload = 0
mbstring.strict_detection = Off
ここまで設定したら、コマンドプロンプトで php -v でphpが動くか確認します。
もしVCのパッケージがインストールされていなければエラーになるので、そのときは「Microsoft 2008 C++ Runtime (x86)」をインストールして下さい。
次にMySQLの設定です。
これもDドライブ直下に解凍します。
解凍後、フォルダ名をmysqlに変更しました。 (これまた簡単にする為です)
my.iniはmy-xxxx.iniのどれかをコピーして作成します。
今回はmy-medium.iniをmy.iniにコピーしました。
このmy.iniを編集します。
[client]の修正
socket = d:/tmp/mysql.sock
default-character-set = utf8
[mysqld]の修正
socket = d:/tmp/mysql.sock
character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake
修正が終わったら、コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力してMySQLが起動したらOK。
d:\mysql\bin\mysqld –defaults-file=d:\mysql\my.ini –standalone
起動できたかどうかはタスクマネージャーで確認してみて下さい。
停止するには、このコマンドを使います。
d:\mysql\bin\mysqladmin -u root shutdown
バッチにしておくと簡単ですね。
初回起動時にrootのパスワードが空になっています。
パスワードを設定する為、mysqlのコマンドラインクライアントで接続します。
d:\mysql\bin\mysql -u root
接続できたら、mysql> というコマンドプロンプトになるので、
mysql> set password for root@localhost = password('xxxxxx');
でパスワードを設定します。
ここまでやったらIISの設定をするわけですが、これはPHPのマニュアルの通りなので、こちらをご覧下さい。
と丸投げ。
リンク先のマニュアルにも書いてありますが、php.iniを更に4カ所修正する必要があります。
doc_rootも doc_root = C:\inetpub\wwwroot な感じに変更します。
Apacheの場合は、まずインストールから。
これもZipから作業します。
Dドライブ直下に解凍すると、フォルダの中にApache2というフォルダができるので、これをDドライブ直下に移動します。
(これまた便宜上、移動させました。)
D:\Apache2\conf\httpd.confを修正します。
ServerRoot "D:/Apache2"
LoadModuleとずら~っと書いてある辺りに以下を追加します。
PHPIniDir "D:/php"
LoadModule php5_module d:/php/php5apache2_2.dll
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
さらに書き換え
DocumentRoot "D:/Apache2/htdocs"
<Directory "D:/Apache2/htdocs"><IfModule dir_module>
-> C:をD:に変更 </IfModule>
DirectoryIndex index.html index.php -> index.phpを追加
これでコマンドプロンプトからD:\Apache2\bin\httpdを起動してページが表示されるか確認します。
「It Works!」 と表示されていればOKですね。
起動時にVC10のパッケージがインストールされていないとエラーが表示されたら、前述の「VC10 SP1 vcredist_x86.exe」をインストールして、再度起動してみます。
PHPIniDirを指定しないとD:\PHPにあるphp.iniを見に行かないということに気づかず、小一時間ハマってしまいました。
ついでに、php.iniのdoc_rootを doc_root = "d:\Apache2\htdocs" と書き換えておきます。
phpの動作確認は
<?php phpinfo(); ?>
と書いたテキストをtest.phpという名前でhtdocsに保存して、phpの設定が見れるか確認します。
MySQLがPHPから使えるかどうかは
<?php
$link = mysql_connect("localhost", "root", "パスワード");
if (!$link){ die ("Connect Error!!" . mysql_error());}
else{
echo "Connected!!";
}
?>
こんなコード書いてconnecttest.phpというファイル名でhtdocsに保存してブラウザでどうなるか確認します。
大体こんな感じでPHP、MySQL、Apache2 OR IISが使えるようになります。
東京駅で買うお弁当
先月、今月と珍しく東京出張が連続しています。
帰りの新幹線が19時~20時くらいの東京発なので、ほぼ必ず東京駅地下のGranstaでお弁当を購入します。
必ず買うのは「豆狸のわさびいなり」です。
新幹線ホームの登り口側の入り口にある店舗ですね。
これはお土産用に家まで持って帰って食べる用。
妻がこれを楽しみに待っています。
4つくらい買っていって、夜中なのに半分ずつ食べる!!!
で、新幹線で食べるお弁当は「てとて」の「さんま竜田DON」です。
600円と値段がリーズナブルです。
「新宿アカシア」があったときはロールキャベツシチューを買っていたんですけど、無くなってしまいました。
肉はほとんど食べないので、なんというか…あまり選択肢がないんですよね。
この前はたまたま「てとて」で売っていた「もろこし揚げ」という、見慣れない揚げ物があったので買ってみました。
持って帰って食べたのですが、これがコーンの甘みがあって美味しい。
トウモロコシ好きは気に入る食べ物ですね、これ。
つい、美味しそうな食べ物をお土産に買って手荷物が増えてしまいます。