町屋の人形さま巡りに出撃
今年で13回目を迎える…らしい、村上の「町屋の人形さま巡り」に初めて行ってきました。
子どもたちが、ぬいぐるみを認識するようになったので、見せてみようと思って高速道路でドライブです。
高速は来週末まで休日無料です。
天気が悪かったので、急いで3件ほど回ってきました。
お店の一角に人形を出しているところもありましたが、いわゆるバックヤードに入って見せてもらう所もあります。
お茶を出してくれるお店もあって、ゆっくり休みながら回れますね。
天気が良ければもっと歩けたのに、残念です。
どれも立派なお雛さまでした。
武者人形もありました。
子どもたちは、人形より吊してある鮭にビビってましたがw
お昼ちょっと前だったので、塩引鮭と筋子の笹むすびを買いました。
笹に包まれた三角のものと笹団子よりちょっと大きいサイズの笹に包まれたものが1セットになっています。
三角の方が塩引鮭と筋子のおむすびでした。
笹団子よりちょっと大きいサイズの方は、梅のおむすび。
合わせておむすび4つです。
これだけでお腹いっぱいですわ。
Cドライブ直下においたファイルはどこにあるのか
Windows7を使っていると、Cドライブ直下においたファイルが行方不明になります。
確かに置いたはずなのになぁ? と思うことがしばしば。
で、プログラムでCドライブ直下のファイルを読み込もうとすると、ちゃんと読める。
あれ?
で、「あぁそうだった」と思い出すわけです。
どこか別の所に保存されているはずだと。
そして、その場所をいつも忘れている。
忘れないように書いておきます。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\VirtualStore
にファイルがあります。
”C:\Users\ユーザー名\AppData” はフォルダーオプションで、
”隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する”
が選ばれていないと表示されてませんので、ご注意を。
パソコン2台が動かなくなって全滅の連絡
朝7時半頃、仕事PCを立ち上げてメールを見ていたら見慣れないメールが舞い込んできました。
携帯からのメールで、誰から来たメールなのか一瞬分からなかったのですが、メールアドレスから大体推測できました。
たぶんお客様からです。
「パソコン2台が動かなくなった」 と書いてあります。
昨晩、 ”文書を書いていてたら自動保存されて、そこで固まった” という連絡をもらっていたのですが2台?
たしかにお客様のところにはデスクトップが2台あります。
でもなぜ同時に?
携帯のメールアドレスと何度かやり取りして、お客様の店の開店時間になってから連絡しました。
1台は電源を入れると黒い画面に文字が出て止まっている。
もう1台はセーフモードの選択ができるが、また元に戻ってしまうという状況だそうです。
話を聞いて、あとの1台の方が ”あれだ!” と思い当たるものが。
昨年にも同じ状況になったことがあります。 "UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME"が発生している可能性が大です。
もう一台は原因が分からないので、もしもの為に代替HDD、ケーブルなどを用意して客先に出向きました。
セーフモードを選ぶと再起動してしまう方のPCは、やはり"UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME"が原因でした。
このまえHDD変えたばかりなのに…..
やっぱり電源とかなにかハード系がへたってきてる気がします。
こちらは前回同様、WindowsXPの回復コンソールからチェックディスクをかけて復活しました。
もう一台の方は、BIOSがHDDを認識してません。
このPCはHDDをケーブル直結ではなく、こんな感じの内蔵のカートリッジで繋げてあります。
嫌な予感がして、カートリッジを見ると電源ランプが光ってない…orz
一旦HDDを取り出して、もう一度押し込むと電源ランプが光り出して、PCを再起動したらちゃんと立ち上がります。
なんと、そんなことでしたか!?
ということで一件落着。
と思ったら、また固まった~~~という声が。
そして再起動してみるとHDDを見失っています。
昔、私はこのタイプのブツが接触不良を起こして苦しめられた事があるので絶対に使いません。
カートリッジが不調なんじゃないか?
指で押しつけたまま動作させていると何の問題もなく動いています。
というわけでこのHDDを内蔵させて直結にすることに決定。
早速作業を始めました。
そこで驚愕の事実が判明します。
HDDはカートリッジに入っているだけで、ねじで固定されてない!!!
なんだこりゃ。
誰がやったんだ、これ。
事情を説明して、HDDを取付けました。
その後は問題無く動いています。
割と簡単に作業は終わりましたが、毎度いろんな事が起きるなぁと毎度感心してしまいます。
これじゃ”パソコンは無理”と思われるのも仕方ないわなぁと思います。
緑川の酒ケーキ
「お酒のケーキでおいしいの知ってる?」
突然妻が私に聞いてきました。
なんでも、東京に住んでいる人が、新潟の酒のケーキをもらって凄くおいしかったという話を聞いたので、それをお土産に持っていきたいんだそうです。
酒のケーキ?
しらんなぁ。
という会話をしたあと、フトよく通る道沿いに緑川のケーキがあるような旗を見たような….
あれはどうだ? ということになって、早速試食に何個か買ってきました。
商品は「地酒ケーキ緑川」でした。
食べてみます……うめぇ!?
最初の一口目はお酒がちょっと強い気がします。
が、二口目からは全然気にならず、ガンガンいけます。
すごくしっとりしていて、ブランデーケーキのようなお酒がキツイという感じもありません。
いや、これはうまいわ。
お土産にいいですよ、これ。
芝桜
家の前にいたら、父が通りかかって、「○○桜があるんだけど、持ってきてここに植えるな」と庭を指さしました。
「あぁ、いいね。 じゃぁお願い」と答えて、妻に「桜の木を植えるらしいよ」と伝えました。
妻: 「桜の木? いいねぇ。 でもそんなのあったっけ?」
私: 「いや、記憶にないなぁ」
妻: 「どんな桜だろうねぇ」
しばらくすると、父は庭で何か作業をしています。
明らかに木ではなく、芝生らしい何かをいじっています。
何やってんだろう? と思いながら家に入ると、「桜の木じゃなくて、芝桜だったよ!?」と告げられました。
芝桜?
なにそれ?
妻に促されるまま、ネットで調べてみました。
おぉ、これか。 これ桜か? 芝桜というものを初めて認識しました。
これはこれで、綺麗だしいいですね。
父は「土がいるな」といって、土まで買ってきました。
春になったら咲くんだろうか。
ちょっと楽しみです。
joruri cmsをアップデート
またまたjoruriネタ
joruri cmsが1.2.0から1.2.1にあがっています。
バージョンが空くと、mysqlの変更が面倒になるので、バージョンアップしてみました。
DB差分情報を見ると、テーブルが5つ追加になっただけらしい。
teratermでログインして、コンソールからmysqlに接続してsql文実行します。
その後、今回のバージョンアップで入替え対象のディレクトリを元から削除して新しいディレクトリをコピーしていきます。
で、最後に tmpにtouch restart.txt でおしまいっと。
httpdの再起動もしましたが、問題無く動いています。
ついでにCentOSも5.7 -> 5.8にアップデートしました。
まぁ、こちらの方も無事終了しました。
こうやって書くのは簡単ですが、実際は冷や汗ものです。
予備機でリハをやっておかないと、恐ろしくて実行なんぞできません。
ETCの利用照会ページが変わってるし
高速道路の利用明細をダウンロードするためにETCの利用照会ページを開きました。
お? 何これ?
ページが変わっています。 リニューアルしたんでしょうか。
利用明細が過去15ヶ月間保存されると書いてあります。
これは良いわ。 これまで保存期間が短くて、ダウンロードを忘れていたらデータがとれなくなったことが何度もあります。
そうか、そうかと思って利用明細の表示ボタンを押すとユーザーIDとパスワードの入力画面が表示されます。
ユーザーID? 前は車のナンバーとカードの番号だったはず。
ということで、最初のページをよく見てみると、登録してちょ~だいと書いてありました。
早速メールアドレスを登録して、届いたメールから本登録の手続き画面に入ります。
で、登録が無事終わったのですが、この登録には車載器管理番号が必要です。
まぁ、これは仕方ないかなぁと思います。
でも、捨てちゃった人って絶対いますよね、これ。
が、それよりも驚愕したのが、 「利用年月日を入力する必要がある」 ことです。
なんだ、こりゃ?!
通勤で使っている人じゃなかったら、覚えてね~だろ普通。
Q&Aによると、クレジットカードの利用明細を見れば分かると。
確かにね。
クレジットカードの利用明細を用意しろと。
なんだなぁ。 せっかく便利になったみたいなのにこれじゃぁなぁ。
と思ってしまいました。
CentOSの死活監視
CentOSの死活監視にmonitを使っています。
これはrpmforgeのリポジトリーからインストールしますが、単体でインストールされます。
余計なパッケージがインストールされないので、気軽に入れられます。
設定も簡単で、httpd、postfix、mysql、sshなどなどのサービスの死活監視をしてくれます。
止まった時とかCPUの使用率とかメモリなどの使用状況でサービスの再起動も設定できるので、これはかなり便利です。
サービスの監視だけではもったいないので、システムのロードアベレージとかメモリ関係の監視も設定したらいいと思います。
logwatchも入れておくと便利ですね。
ところでCentOS5.8にrpmforgeからmonitをインストールして設定をしたところ、起動しようとしたらエラーになりました。
monitrcが無いといわれます。
「いやいや、設定ファイルはmonit.confだろう」 と1人ツッコミしてみましたが、ln -s moint.conf monitrc でシンボリックリンクを作成してやったら起動しました。
Webから各サービスの稼働状況をモニタできます。
といっても、外部から接続できるとセキュリティ上問題です。
規定値ではローカルホストのみ接続可能ですから、sshでport forwardしてあげればweb画面も見れますね。
TeraTermでポートフォワードの設定しておけば何の問題もありません。
ついでにと思ってmuninはどうなのか試してみました。
パッケージの依存関係で、本体以外にもperlとrubyのパッケージがrpmforgeからインストールされるようです。
なので、こちらは入れるの止めました。
URLのリダイレクトでハマる
相変わらずJoruriのテスト中。
DNSの設定をして、URLのリダイレクトを設定しようとしたらうまく行かなくてハマりました。
結果的には1行設定ファイルに1行足せば良かっただけなんですが…..
何も考えずに動かしていると、URLがドメイン名だけでも、WWW.ドメイン名でもどちらも同じページを見ることができます。
が、これをWWW付に統一したい!!。
ということでURLのリダイレクトの設定をしたわけです。
.htaccessにの設定を書いて、よしテスト!
とやってみたら、WWW無しでも見れてるし。
mod_rewriteはhttpd.confに書いてあるし、モジュールもあるしなぁ、何でだ?
考えてみたら、Joruriの設定でバーチャルホスト使ってる。
これが原因だわ。
Options FollowSymLinksをバーチャルホスト毎に設定しないといけないんでした。
というわけで、これに気づくまで小一時間、設定ファイルと格闘していました。
大容量ファイルを送る
メールに添付を付けるとき、ファイルサイズが大きすぎると相手に迷惑が掛かるのでなるべく圧縮したりして小さくするよう心がけています。
しかし写真を送るときや、PDFを添付したりすると、1MBを超えてしまうこともしばしばあります。
まぁ1MBならいいかと思いますが、許容範囲としては2MB以内でしょう。
それ以上大きなメールを送るのは正直気が引けます。
そうしたときにはファイル転送サービスを使います。
ただし当たり前ですが、漏れちゃいけないようなデータは置きません。
ファイル転送サービスだと宅ファイル便とかデータ便なんかがあります。
どちらもファイルは自動的に削除されるとFAQには書いてあります。
宅ファイル便の方が老舗ですし、大阪ガスのグループ会社だしと根拠のない安心感で宅ファイル便を使っています。
時間帯によるのかもしれませんが、100MB近くのファイルも送信はそれなりに速いですね。
オンラインストレージを使うと、共有するユーザー設定とか面倒なので、転送サービスの方が重宝します。
ストレージは限られたユーザーで閉じた使い方をする方があっていると思います。