ドコモのXi パケホーダイ フラットがキャンペーン終了でプランの料金が高くなる

私は昨年12月に解約して、今はドコモを使っていないので関係ないのですが、ドコモを使っている親戚が、毎月携帯の請求書を見て「高い!!」と嘆いています。

 

まぁ、大変だろうと思って、どうやったら安くなるのか試算するために調べていたら、 Xi スタートキャンペーン2が9/30で終了することに気づきました。

ということは、10月からキャンペーンの1,050円引きがなくなるので、契約がそのままの人は1,050円請求額が高くなってしまいます。

キャンペーンが終わるという話なので、値上げってのとはちょっと違いますね。 結果的には一緒だけど。

 

たぶん、そのためだと思いますが、「Xi パケ・ホーダイ ライト」というプランが6月に発表されていて、現在申込受付中です。

「ライトプラン」だと月額4,935円ですから、料金は今までの「フラットプラン」と同じですね。

 

Xi パケ・ホーダイ ライトとフラットで何が違うかというと、こちらに違いが出ています

 

「ライト」の方は、3GBの転送量を超えたら、そこから先は128Kbps、「フラット」の方は7GBの転送量を超えたら、そこから先が128Kbps。

 

ということで、転送量が問題になります。

毎月の転送量は「My Docomo」で確認できます。

昨年から請求書が変っていなければ、請求書でも確認できるはず。

 

テザリングを使っているなら、3GB以上は使う可能性は十分あります。

例えば運悪くWindowsUpdateが走ってしまったりすると、100MB単位で転送量がかかる事がありますし。

 

スマホだけなら3GBは使わないと思いますが、念のため確認してみたほうがいいです。

1GBは超えていて、3GBはどうかなぁ….という方で、もし無線LANを使ってないようだったら、自宅では無線LANを使うようにしたら良いですね。

3GBの制限は3G/LTE回線の転送量制限なので、wi-fiの転送量は関係ありません。

 

「docomo Wi-Fi」のキャンペーンをやっているので、条件が合えばドコモの公衆無線LANが無料になります。

使える場所が限られているので、本当に役に立つかというと…正直微妙です。

都会だと使えそうですが、田舎だと全然意味無しの予感がします。

新発田だと使えるのはドコモショップ、モスバーガー、ローソン、イオンのスタバ…これでどうしろと。

 

毎月の転送量を確認して、大丈夫そうな方は自宅でWi-fiを使ってライトプランに変更した方がお得だと思います。

まぁ、仮に転送量の上限を超えてしまっても、遅くなるだけで繋がらなくなるって話ではないですから。