ReadyNas 102を買った
NASを買いました。
HDD 2GB X5 でFreeNASサーバーを立て、ZFSで遊びつつiSCSIとNASで使用していたのですが、サーバー削減の為にこれをシャットダウン。
そのしわ寄せでiSCSIのターゲットが元々あったReadyNAS Ultra2に移行し、NASはReadyNAS NV+に移動しました。
が、Ultra2の空き容量が怪しくなってきました。
NV+もサーバーのバックアップに使っているし、そもそも遅い。
というわけでReadyNAS 102を買いました。
NTT-Xのクーポン付で1万ちょっと。
HDDはFreeNASから取ったものが余っているので、これを使います。
ReadyNAS102の付属品はこんな感じ。
海外用電源ケーブルも付いています。
電源内蔵ではなく、ACですね。
背面の写真です。
USB3.0とeSATAが付いていますが、NICは1つだけ。
iSCSIは設定画面では使えますが、NIC1つではちょっと無理かも。
トレイはこんな風になっており、HDDを取付けるのにネジがいりません。
トレイの黒いレバーを引くと、トレイ内の黒いプラスチックがスライドできるようになっていました。
HDDを取付けて設置したら、こうなりました。
左からNV+、Ultra2、102です。
Ultra2の上に乗っているのはRaspberry Piです。
他のサイトにUltra2と102を比較したサイトがありました。
性能比較はこちらを見てみると良いですね。
リンクにあるサイトと同じで、読み込みは両方同じくらいですが書き込みはUltra2の方が速いみたいです。