Acer Aspire V5を使ってみた
2ヶ月ぶりの更新です。
かなり古いネタなのですが、Office付で安いノートパソコンが欲しいという要望がお客様からありました。
ところが、昨年に比べて大幅に値上がりしていて適当なものがありません。
(※今は値下がりして何機種か安いものがありますね)
しかもお年寄りなので、大きい画面でないといけませんから、15インチは欲しいところ。
というわけで、Acerの Aspire V5を購入しました。
Windows8で15.6インチのタッチパネル液晶です。
最初から4GBのメモリーも載っているし、CPUも Celeron 1007Uだし、スペックは十分なので購入したままの状態で初期設定して納品させて頂きました。
スペックはWebを見てもらうとして、気付いた点をいくつか。
まずキーボード。
打ちやすいですが、なんかEnterキー回りがちょっと特殊です。
そして、驚いたのがこれ。
外部出力用のVGAコネクタと有線LANが付属のアダプタにナットル!!
無線LANなら関係ありませんが、有線で使う場合はこのコネクタを本体に付けてぶら下げておかないといけません。
最初見た時に「( ゚Д゚)マジデスカ」と思ってしまいました。
使用感としては、「ちょっと処理にもたつきがあるな」という印象を受けました。
何かする時にちょっとだけ、一瞬引っかかるというか「フッ」と一呼吸あるような感じがします。
これはWindows8が原因なんだろうか?
タッチパネルは可もなく不可もなくです。
まぁ、キビキビという動作ではありませんでしたが、普通のノートパソコンでした。