東芝Dynabook Satellite B452も導入するOSを64ビットにするとOfficeも64ビットになる
ちょうど1年前くらいに東芝Dynabook T451の導入の件で記事を書きました。
最近Windows7のノートパソコンで安いものをということでまたまた東芝のノートPCを何台か導入しています。
機種はDynabook Satellite B452のWin8ダウングレード版でWindows7です。
この機種、1年前のT451と同じで、導入するOSを選ぶところで64ビットを選ぶとOfficeも64ビット版になってしまいます。
初期導入OSが32ビットなので、64ビットを選ぶとOSのリカバリー処理からスタートして、PCが使えるようになるまでえらく時間がかかります。
しかし、これはビジネスモデルだから最初のOSが32ビットなのは仕方ないところでしょう。
しかしですねぇ、PCを使えるようになったあとOfficeをアンインストールして、今度は32ビット版のOfficeをインストールしなければいけないので、面倒ったらありゃしない。
気づかずにそのまま64ビット版使っていても、マクロなんかを使わなければどうということはないのでしょうが、ビジネスモデルだよなぁ、これ。
Officeの64ビット版なんて普通使ってないだろと思うんですが、1年経ってもそのままということは、これからもこのまんまなんでしょう。
誰が得するのか分からないんだけど…なんでこうなんでしょうねぇ。