長く使える道具を買う
我が家では、なるべく長く使える日用品を買うよう心がけています。
安いものを買って、ダメになったら買い替えるというのは、実際のところコストパフォーマンスが良いわけではないからです。
環境にもよろしくありません。
以前、洗い桶がプラスチック製だったのですが、半年ほど前これをホーロー製に変えました。
高いですが、そのままIHにもかけることができて、熱湯を入れても大丈夫です。
プラスチック製のものを使っていたときのように汚れもつきません。
たしかここの製品です。
料理などに大変重宝しているようです。
まな板は、シリコン製の安い物をつかっていましたが、これが半年くらいで傷だらけになって買い替える必要がありました。
というわけで、1年ほど前にネットで調べてここでイチョウの木のまな板を買いました。
通販では買えないので、FAX注文です。
これまた妻のお気に入りで、大事に使っています。
包丁は三条のメーカーの鋼製の三徳と菜切です。
切れなくなったので、日曜日にドラックストアの前で包丁研ぎのおじさんに研いでもらったら、元の切れ味が復活しました。
ステンレスなんかより、断然長持ちします。
極めつけがこれ。
死ぬまで使えるぞ?! と意気込んで買ったフライパン。
”鉄フライパン 「極」”
テフロン加工されているフライパンは、はがれてしまったら捨てることになります。
今まで何個も捨ててきて、勿体ないなぁと思っていました。
そうしたら妻がネットを散策して探してきました。
意外と重たくない。 予想以上に良い買物でした。
ルクルーゼのフライパンも候補にあがっていました。
こちらはホーロー、そして妻はホーロー好き。
でもフライパンは鉄だろ! 鉄だよ鉄。
ということで「極」を購入しました。
昨日はバターケースを買ってきました。
プラスチック製と陶器製が並んでいます。
迷わず陶器を購入。
可能な限り捨てずに済むよう、長く使える物を選んでいます。