Firefoxのバージョンを上げて、元に戻した
突然、Firefoxのバージョンを上げようと思いました。
今使っているのは3.6系です。
最新は10系になっています。
3.6系は2012年4月までのサポートなんだそうです。
それなら、10系が良いじゃないか!
と突然思いついてしまったのですよ。
そして、Firefox 10をダウンロードしてインストールしました。
おぉ速い。
今までは、起動して最初の画面が出てから1分くらい固まる現象があったのですが、それも無くなりました。
でも、アンチウイルスソフトのアドオンが表示されていません。
調べてみたら、まだ未対応…orz
仕方がないので、Firefox10をアンインストールして、Firefox3.6に戻します。
firefox3.6をダウンロードしてインストールしました。
今度はアドオンがバージョンアップされてしまっていて、Tab Mix Plus が対応していないというメッセージがでます。
アドオンの設定ボタンを押すと、ブラウザごと固まります。
どうせ対応していない訳ですから、Tab Mix Plusを削除しました。
古いバージョンにに戻そうかとも思ったのですが、せっかくなので同じような機能が使える別のアドオンを入れてみました。
今回入れたのは「セッションマネージャー」と「Tab Utilities」です。
この2つでTab Mix Plusと同じ動作にできました。
さらに再インストールしたら、こちらも1分くらい固まる現象が無くなっています。
メモリの消費も減って、動作も軽くなりました。
アップデートより、一度アンインストールしてからインストールし直した方が良かったんでしょうかね。
”アンインストール前にプロファイルを保存しておきましょう”
削除されてしまったら、ブックマークなど諸々が全部吹っ飛んでしまいます。